2022/06/20
「あなたの趣味は?」という質問がありますが、みなさんはなんて答えますか?
学生の頃、私は「趣味はピアノです」と言っていました。なんですけど実は人に聴かせられるほど得意 でもなんでもなかったんです。でも「趣味:楽器」ってなんかかっこいいなと思ってしまいまして…
私の部屋には今、楽器が 3 つあります。ピアノとフルートとギター。
初めて弾いたのはピアノ。幼稚園の頃に友達のお母さんに教えてもらっていたことをきっかけに始め、 小学校を卒業するまで教室に通っていました。そして中学校では吹奏楽部でフルートを。そしてその中 学校で音楽の時間にやったギターがあまりにも弾けなすぎて悔しくて練習するようになったギター。
最後にちゃんと触れたのいつだろう…と思いこの前久々に弾いてみました。
吹奏楽部に入っていた時よく「1 日吹かないと取り戻すのに 3 日かかる」と言われていました。本当か 嘘かは置いておいて、数年まともに弾いていなかったら上手い下手以前の問題ですよね。 これはもったいないと思い、最近ではちょこちょこでも弾くように。次のブログで堂々と「趣味:楽器」と言 えるようにしますね。
さて、コロナ禍でおうちでの趣味が増えたという方も多いのではないのでしょうか。
緊急事態宣言、時短要請が解除されましたが 私はもともとインドアということもあり、まだまだおうち時間を満喫しています。
満喫といっても最近は動画ばっかり観てますが。
映画、ドラマはもちろん、面白い動画を観たり何も考えずぼーっと観たり。
最近はまっているのは全くやったことのないゲームの実況動画。
気付いたら未知のジャンルのものが何故か詳しくなったような…。
一つの趣味になっています。
最近の趣味は「趣味を増やすこと」ですかね。
…楽しいからいいんです。
いつかもっとためになる話とか書けたらいいんですけど。頑張ります。
それではまた。
兵藤
2022/06/20
私は大学を卒業後、勝手に天職?と決めて音楽の世界へのめり込んで52年になる。
きっかけは高校生の時にプロモーターに登録して外タレ公演のチラシ撒きやポスター貼りのアルバイトをする中でエンタメ業界の魅力を垣間見てしまった。
それは何故か何にも増して全てが刺激的で楽しかったのである。
私は音楽業界に長年居て、我ながら異色だと自認している。
この業界のスッタフは楽器を嗜んでいて元ミュージシャンやアマチュアバンドマン又はグリークラブでコーラスを楽しんだ経験者が圧倒的多い。
私は楽器を何一つ弾けない。
ハーモニカや笛さえ吹けない。
コーラスや歌を歌ったこともなければカラオケを楽しんだこともない。
譜面も読めないし、コードも知らない。
何故音楽業界で務まってきたのか?
こんな私だが私には大切にしているものがある。
それは音楽とそこに関わる人をこよなく愛している(リスペクト)事である。
私は音楽で繋がる「人」が好きなのだ。
スタッフもアーティストもミュージシャンも・・・私と縁のある人
全ての人が好きだ。
そして音楽を介した時、立場もポジションも関係なく、皆で作り上げる作業はこの上なく神聖で魅力的なことか。
私には「音楽」のジャンルという観念はない。
こだわり無く何でも聴く。
ジャズもロックもクラシックもスクリーンミュージックやタンゴやラテンと楽しんでるし、機会ある毎に足を運んでいる。
最近はバイオリン奏者の石田泰尚さんの世界に惹かれている。
これまでもこれからも、「人好き」「音楽好き」が私のエネルギーの源であることは間違いなく、そしてそれを誇りに思っている。
田中(芳)
2022/06/20
こんにちわ。今年2月に入社しましたひさよしです。
待ちに待った梅雨も明け本格的な夏が到来し、様々な思いが交差する中、TOKYO 2020 OLYMPICSが始まりました。
日本人選手の金メダルラッシュはたいへん誇らしく思います。
スポーツは人々を熱狂・興奮させ、人種や言語、信仰といった垣根をいとも容易くこえるものだと改めて感じました。
同じように、音楽が与える感動もスポーツ同様に計り知れないものだと感じます。
オリンピック開会式にて、多くの日本のゲーム音楽が使用されました。日本国民であれば一度は耳にしたことがあるメロディーが、世界の祭典の場で使用されたことはたいへん誇らしく思います。
依然として新型コロナウイルスが猛威を振るう中での開催となりましたが、本開催が人々の希望となり、一刻も早く充実した以前の暮らしへ戻ることを切に願います。
最後までお読みいただき有難うございました。
次回はもう少し砕けた内容について書ければと思います。
それではまた
田中(寿)
2022/06/20
なんでもおじさんのうさぉです。
突然ですが
みなさんは、「イヤーワーム」をご存知でしょうか?
「イヤー」=「耳」+「ワーム」=「虫(ミミズなどの蠕虫)」=耳虫?
聞き慣れない言葉ですし、何だか気持ち悪い言葉ですね。
でも、みなさんにもきっと体験のある現象の言葉なんです。
脳内でメロディーが何度もリピートする事はありませんか?
それが「イヤーワーム」です。
「イヤーワーム」とは、
曲や文字の一部分が頭の中で強迫的に反復され、何度も繰り返して聞こえてきて止まらない現象の事です。
割とポジティブな考えをしているときに何気なく始まるもので、約90%の人が週に1度は経験しているようです。
あまりアタマを使っていない時や単調な作業をしている時やストレスを感じている時にもに起きやすく、単調なリズムの繰り返しが特徴です。
別名「ディラン効果」とも呼ばれます。
みなさんご存知でしたか?
私は、数ヶ月前までこの言葉を知りませんでしたし、こういった現象に名前がある事さえ知りませんでした。
ただ、振り返ってみると、脳内でメロディー(一定のフレーズ)がループする事よくあります。
あまりに無意識すぎると口から漏れてる(声として)事も多々ありました。
私にとって、この現象はとても心地良いものです。
集中する事ができ、”ゾーン”に入る的な。
ただ、「イヤーワーム」は強迫性障害の一種といわれています。
みなさんもこの現象に体験がある場合
ネガティブではなくポジティブな「イヤーワーム」であるといいですね。
次回は、「イヤーワーム」から派生したブログを書きたいです。
田中(秀)
2022/06/20
MOOMINマネージャー、キャスティングを担当しているTommy Kです。
Blogというものを書くのは前職の会社で書いた以来なので約10年ぶりですね…
その時はあえて音楽のことは書かず映画をメインに書いておりました。
小学生の時からとにかく映画が好きで当時公開していた “ロボコップ”, “コマンドー”, “コブラ”など公開日限定のハンコを押したいが為にパンフレットを買って通っていたものです。
その当時(80年代後期〜90年代初期)の映画は音楽ととても密に関わっていてヒット映画には高い確率で
主題歌がヒットするという形式があったような気がしており、” トップガン”, “グーニーズ”、”バックトゥーザ・フューチャー”なんかが代表的かもしれません。
なので僕の音楽的歴史を自己分析すると映画がきっかけで洋楽が好きになって”BON JOVI”, “KISS”というモンスターバンドに出会いロック〜ヘビーメタル〜スラッシュメタル〜デスメタルと暗黒の高校生活を
送ることになりました。
ちなみに映画と音楽が好きなきっかけになったのは親父がマカロニウェスタン(クリント・イーストウッド、ジョン・ウェイン)とエルビスプレスリー、なぜかレベッカの熱狂的なファンで毎日のように家や車で
鳴っていた記憶があります。
また高校からの僕の映画、音楽的歴史をざっくり語れればと思います。
アディオス
金子
2022/06/20
はじめまして。4月から新入社員となりましたK.Hです。
このブログがどなたかの目にとまっているでしょうか。
ブログを書くのは初めてということで…
そもそもブログとは何なのか調べてみたところ
「自分の考えや社会的な出来事に対する意見、物事に対する論評、他のWebサイトに対する情報などを公開するためのWebサイトのこと」
とのこと。(引用元:総務省 ブログの仕組み)
果たしてこれがちゃんとブログになっているのか…
さて、再延長された首都圏の緊急事態宣言が先月解除されましたが
もうすぐ一回目の緊急事態宣言が出されて一年がたちますね。
みなさんはどのような一年を過ごしましたでしょうか。
私はつい先日まで学生でして
2年間音楽の勉強をしておりました。
学生最後の一年はほぼオンラインでの授業、制作イベントの中止、コロナ禍での就活、そして卒業式は配信での開催。
学生最後の一年間は想像していたものと少し違って、一年前には思ってもみなかったことばかりでした。
きっとこれからの一年も、良くも悪くも想像以上のことが起きるのではないでしょうか。
当たり前だったことが当たり前ではなく、当たり前でなかったことが当たり前に。
常識だったことが非常式に、非常識だったことが常識に。
そんな世の中で門出を迎え4月からの新しい環境へと踏み出す私たちに、どんな未来を創っていけるのか。
そんなことを考えています。
ブログはスタッフが月一程度で更新します。
それぞれ個性あふれるものになるのではないでしょうか。
これからよろしくお願いします。またお会いできたら嬉しいです。
兵藤